事例検討会 (2022年度)に収載
両立支援と診断書
【テーマ】
両立支援と診断書
【講師】
山本誠先生(ヤマハ株式会社)
【内容】
抗がん剤治療中の労働者ケース。断続的な点滴治療が必要なのですが、抗がん剤投与直後の体調不良については要休業の診断書は書けるが、休薬期間についてはその旨の診断書は書けないと主治医に言われた事例です。専属産業医の場合の対応と、関係する健康保険組合や関連法令について議論されています。嘱託産業医が傷病手当金申請書を作成したとしても、健保組合としては受け付けるかどうかも焦点となります。
【アクセス】
URL:https://johta.jp/lessons/cs2206/
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