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■ シリーズ

人事に必要とされる産業医とは

■ テーマ

第6回(最終回)退職時及び労災・訴訟対応時

■ 日時

2023年3月15日(水)20:00~21:00

■ 講師

講師
倉重公太朗先生(KKM法律事務所 代表弁護士)
プロフィールURL:https://kkmlaw.jp/professionals/kotaro-kurashige/

モデレーター
浜口伝博先生(産業医科大学産業衛生教授)

■ 内容

産業医による復職判定面接にはそもそも非常に神経を使いますが、とくに自分が請け負った傷害が労災であると主張する社員の場合や、会社を相手に訴訟可能性がある社員の場合などにおいては、産業医の会話が恣意的に理解されたり、会話内容も誘導されたりすることもあることから、必要以上に緊張してしまいます。
このようなとき、産業医は何を優先順位として会話構成をすればいいのでしょうか。
どのように会話を進めれば適切な面接とすることができるでしょうか。
倉重先生のアドバイスをいただきながら議論してみましょう。

-6回のセミナーで取り上げるテーマ予定-

第1回 産業医に求められる役割と法的な考え方
第2回 採用時の注意点
第3回 メンタル疾患の兆候発生時
第4回 休職中およびリワーク・リハビリ勤務中の問題
第5回 復職可否判定時の問題 ←前回
第6回 退職時及び労災・訴訟対応時 ←今回

■ 開催形式

Zoomによるオンラインイベント形式

■ 対象者

正会員(先着100名まで)

■ 参加費

無料

■ イベントへの参加方法

本イベントはZoomを利用したオンラインイベントです。
対象会員は、ログインすることでアクセス情報をご確認頂けるようになります。

※予約は必要ありません。当日先着100名までご参加頂けます。

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