1⽉の安全衛⽣委員会向けの資料です。
今回、「お酒〜適量をたのしむ〜」と題して、
藤城労働衛生コンサルタント事務所、株式会社ライフベリー 藤城幹山 先生に衛生講話資料を作成いただきました。
お酒の健康影響について、エビデンスの構築が進んでいます。以前はJカーブと言われるように、少量のお酒は健康リスクを低減するということが言われてきました。
ただ、最近のエビデンスレベルの高い研究ではJカーブは存在しないとされています。
一方で、お酒は日常の様々な場面で、食事をより美味しくさせるために、またコミュニケーションツールとして用いられるなど非常に身近な存在です。
お酒を飲む場合、その健康影響を正しく理解した上で、リスクとベネフィットを考えながら適量を楽しむことができるとよいでしょう。
今回、お酒の健康影響を含めた様々なリスク、健康に配慮した飲酒の仕方まで詳しく解説していただいています。
ぜひご活用ください。