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■ テーマ
診断名と実態が乖離している困難事例への対応~統合失調症の例から~
■ 日時
2025年9月11日(木) 20:00-20:45
■ 講師
講師:
佐々木規夫先生(佐々木労働衛生コンサルタント事務所)
■ 内容
今回のテーマでは、統合失調症の事例を通じて、診断名と実態が乖離する困難事例への対応を検討します。
主治医から「復職可能」という判断があっても、それが必ずしも職場で十分に仕事ができる状況を意味するとは限りません。
復職の判断は、仕事に適応できるかどうかという視点が不可欠であり、ここにこそ産業医の専門的な評価と判断が求められます。
特に病識が欠如している場合などは、仕事だけでなく職場環境や対人関係の影響も踏まえた検討が必要であり、産業医の判断が主治医と異なることもあります。
ぜひお気軽にご参加ください。
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JOHTAでは正会員皆さんから事例を募集しています。すでに解決した事例、懸案中の事例など、開示可能な事例につきご提示ください。採用者には講師料(3万円/税別)をご提供致します。お問い合わせは drhama@johta.jp まで。
■ 開催形式
Zoomによるオンラインイベント形式
■ 対象者
正会員(先着100名まで)
■ 参加費
無料
■ イベントへの参加方法
本イベントはZoomを利用したオンラインイベントです。
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※予約は必要ありません。当日先着100名までご参加頂けます。