■ シリーズ
産業医のための“なぜ”から学ぶ産業保健(7回シリーズ)
■ テーマ
第6回なぜ、会社は休職満了ギリギリで産業医面談を依頼してくるのか
■ 日時
2026年3月10日(火)20:00~20:45
■ 講師
講師:
若林佳奈先生(合同会社若林産業医事務所)
モデレーター:
宋裕姫先生(株式会社オフィス宋/株式会社OHアナリティクス 代表取締役)
■ 内容
復職支援は休職者本人の人生に関わる大切な場面です。
産業医の判断一つで本人のみならず、同僚や上司、会社全体に影響を与えることがあり、コンフリクトの原因となることもしばしばあるのではないでしょうか。
過去の裁判例でも、会社側が参考にした専門家の意見として産業医の判断が訴訟の争点となった事例があります。
時間的制約の中で判断を迫られる場面では、何を確認すべきか、どこまで踏み込んで良いのか、判断を保留できるのか、多くの産業医が悩みを抱えています。
不十分な情報での復職許可は労働者の再燃リスクと企業の安全配慮義務違反を、拙速な復職不可判断は不当解雇のリスクを招きます。
本研修を通じて、こうした「困りごと」を言語化し、会社側・休職者本人・産業医それぞれが中長期的に不利益を被らないためのリスク回避とマネジメント手法について紹介いたします。
主治医との連携方法、面談での質問技法、「判断不能」と伝える技術、条件付き意見の活用、人事への制度改善提案まで、産業医として全ての関係者にとってより良い結果を目指すための方法を一緒に検討しましょう。
*無料会員もご参加いただけます。
<予定講演一覧>
1. 10月なぜ、働く人の健康状態の改善は難しいのか
2. 11月なぜ、産業保健活動においてエビデンスが重要なのか~職業性ストレスについて~
3. 12月なぜ、産業保健活動においてエビデンスが重要なのか~エビデンスに基づく介入について~
4. 1月なぜ、労働法は労働者を保護するのか
5. 2月なぜ、会社は職務能力の欠如や職場秩序を乱す社員への対応を産業医に求めるのか
6. 3月なぜ、会社は休職満了ギリギリで産業医面談を依頼してくるのか。
7. 4月なぜ、衛生委員会は活発にならないのか。
■ 開催形式
Zoomによるオンラインイベント形式
■ 対象者
無料会員 / 正会員
※先着100名まで
■ 参加費
無料
■ イベントへの参加方法
本イベントはZoomを利用したオンラインイベントです。
対象会員は、ログインすることでアクセス情報をご確認頂けるようになります。
※予約は必要ありません。当日先着100名までご参加頂けます。
