12⽉の安全衛⽣委員会向けの資料です。
今回、「イヤホン難聴」と題して、
株式会社リコー 菊池 広大 先生に衛生講話資料を作成いただきました。
オンライン会議を行うことが増え、イヤホンやヘッドホンを使用する時間が以前よりも増えている人も多いと思います。
また、音楽配信サービスやオーディオブックなど、プライベートでのイヤホンやヘッドホンを装着する時間も合わせると一日のうちの結構な時間になるということもあるのではないでしょうか。
WHOは「2050年までに11億人もの若年層(12~35歳)に携帯用音楽プレイヤーやスマートフォンなどによる難聴のリスクがある」と警鐘を鳴らしています。
イヤホン難聴の危険性、対策、職場での騒音障害防止のためのガイドラインの紹介などについてわかりやすく解説する資料となっています。
ぜひご活用ください。