10⽉の安全衛⽣委員会向けの資料です。
今回、「職場で役立つAEDの使い方」と題して、株式会社メドリッヒ 金澤 英紀 先生に衛生講話資料を作成いただきました。
職場におけるAED(自動体外式除細動器)の適切な使用は、産業保健の観点からも極めて重要です。
突然の心停止は職場でも発生し得る緊急事態ですが、AEDは専門的な医療知識を持たない労働者でも簡便に使用できる設計であり、早期対応によって救命率の向上が期待されます。
企業にとっては労働者の生命・安全を守り、リスクマネジメント上も大きな意義を持ちます。
また、緊急時に備えた体制を整えることは、従業員の安心感や職場の安全文化を醸成し、結果的に生産性や職場への信頼にもつながるものになるはずです。
今回、職場におけるAEDの使い方の基本について、分かりやすく解説していただいています。
ぜひご活用ください。