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■ シリーズ

産業医のための“なぜ”から学ぶ産業保健(6回シリーズ)

■ テーマ

第2回なぜ、産業保健活動においてエビデンスが重要なのか~職業性ストレスについて~

■ 日時

2025年11月4日(火)20:00~20:45

■ 講師

講師
渡辺和広先生(北里大学医学部公衆衛生学単位講師)

モデレーター:

宋裕姫先生(株式会社OHアナリティクス・株式会社オフィス宋代表)

■ 内容

産業保健の実務では、限られた資源を有効に活用し、成果につながる活動を選択するためにエビデンスの活用が不可欠です。
本講演では、職業性ストレスやメンタルヘルス対策に関する先行研究を紹介しながら、「資源配分の根拠となること」「成果が得られる可能性を高めること」「説明責任を果たせること」といったエビデンス活用の意義を示します。
そのうえで、RCTが少ない産業保健分野において、多様なレベルの知見をいかに実務に取り入れるかを考えます。
具体的には、不調者のアセスメントや予測、労使の対話支援、あるいはマネジメントシステムへの応用を取り上げ、倫理的かつ効果的な対策立案につながる視点を共有します。
ぜひご参加ください。

*無料会員もご参加いただけます。

<予定講演一覧>
1. 10月なぜ、働く人の健康状態の改善は難しいのか
2. 11月なぜ、産業保健活動においてエビデンスが重要なのか~職業性ストレスについて~
3. 12月なぜ、産業保健活動においてエビデンスが重要なのか~エビデンスに基づく介入について~
4. 1月なぜ、労働法は労働者を保護するのか
5. 2月なぜ、会社は職務能力の欠如や職場秩序を乱す社員への対応を産業医に求めるのか
6. 3月なぜ、会社は休職満了ギリギリで産業医面談を依頼してくるのか。
7. 4月なぜ、衛生委員会は活発にならないのか。

■ 開催形式

Zoomによるオンラインイベント形式

■ 対象者

無料会員 / 正会員
※先着100名まで

■ 参加費

無料

■ イベントへの参加方法

本イベントはZoomを利用したオンラインイベントです。
対象会員は、ログインすることでアクセス情報をご確認頂けるようになります。

※予約は必要ありません。当日先着100名までご参加頂けます。

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