シリーズ労働裁判から学ぶ産業医の知恵が収載されました

シリーズ労働裁判から学ぶ産業医の知恵に収載

産業医vs主治医

【テーマ】
 産業医 VS 主治医

【講師】
 原俊之先生(明治大学法学部講師)

【モデレーター】
 浜口伝博先生(産業医科大学産業衛生教授)

【内容】
 労働者の復職の可否や就労可能性が争点となったとき、主治医の診断書が有力な判断材料の一つであることは誰もが認めるところです。そういうなか精神疾患のケースでは、復職を可とする主治医の診断と、不可とする産業医の診断とが対立することがしばしばあります。しかし職場の実状を熟知し、かつ適切な判断プロセスを踏んだうえで行っている産業医の判断の方に多くは軍配が上がります。今回は復職可否の判断に際して産業医と主治医の意見が対立した事案を取り上げて、産業医の医学的判断の意味を法的に検証します。

【アクセス】
URL:https://johta.jp/lessons/lt03/
※ご覧いただくには正会員のログインが必要です。

@2019 JOHTA All Rights Reserved.