実践法学2026 / 産業医の困りごとにお答えします!のご案内

実践法学2026の 開催概要

セミナーは全6回に分けて実施されます。
第1回〜第5回まではオンラインセミナーです。
第6回(8/22)はオンラインと集合型セミナーのハイブリッドで運営されます。
司会は浜口伝博氏(JOHTA理事長)が努めます。

講師の紹介

近畿大学 法学部 法律学科 法学研究科
東北大学大学院医学系研究科客員教授
教授 三柴 丈典氏


1971年生まれ。1999年に一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。2000年に近畿大学法学部奉職、2012年より教授。専門は、労働法、産業保健法。2011年4月から2021年3月まで厚生労働省労働政策審議会安全衛生分科会公益代表委員。2014年7月衆議院厚生労働委員会参考人。産業保健・安全衛生法に関する著作を多数執筆。2020年8月にUKのラウトレッジで研究書を発刊。2020年11月に日本産業保健法学会を設立し、現在副代表理事。2026年1月に東北大学大学院医学系研究科 客員教授(産業医学分野)就任。一般社団法人日本産業保健法学会 代表理事就任。

参加条件・開催形式

正会員および無料会員は、6回のセミナーに無料で参加することができます(懇親会を除く)。
オンライン参加URLは、当日JOHTAウェブサイト(イベントカレンダー)よりご入室ください。
URL:https://campus.johta.jp/events/

オンライン(ZOOM配信)*事前の参加登録は不要です。

   第1回 6/20(土)15:00-16:00 産業医に関する裁判例①
   第2回 7/11(土)15:00-16:00 産業医に関する裁判例②
   第3回 7/25(土)15:00-16:20 職域の化学物質管理と法
   第4回 8/8(土)15:00-16:10 健康情報と法(改めて)①
   第5回 8/22(土)15:00-16:00 健康情報と法(改めて)② Q&A含めて

ハイブリッド(オフライン×ZOOM配信)*現地参加者、懇親会参加者は、以下にて事前登録が必要です。

   第6回 9/26(土)15:30-17:00 加害リスクのある疾患・服薬に伴うギリギリの就業判定と法
   ※参加費無料 懇親会費有料

   場所:AP日本橋
   所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント 6F
   アクセス:JR「東京駅」八重洲中央口 徒歩5分 / 東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」B1出口 徒歩2分

懇親会 同日 17:00-19:00

場所:場所は同じく「AP日本橋」です。
募集開始:2026年6月1日(月)
懇親会参加費用:¥6,500(税込)/人

お申込期間:2026年6月1日(月)〜
*定員50名になり次第、受付を締め切ります。
*お申込期間の開始とともにお申込フォームをオープンいたします。

お支払いについて

お支払いは、参加申し込み受付完了後、銀行口座への振込みでお願いします。

2026年8月31日(月)までにご入金をお願い致します。
運営の都合上、懇親会費については返金対応は致しかねますので予めご了承ください。

■ 注意事項

  1. 振込依頼人名:お申し込みフォームにご入力されたお名前でお振込ください。振込依頼人名が社名など異なる場合は、備考にお振込される口座名義を記述するなど突合出来るようにお願い致します。
  2. 振込手数料:振込手数料はご負担ください。
  3. 領収書:領収書をご希望の方は、お申し込みフォーム内の「領収書」項目にチェックを入れて宛名を記入ください。ご入金を確認後、9月7日までにPDFファイルのメール添付にてお送りいたします。



講義内容の詳細

– 第1回の内容 – 6/20(土)15:00-16:00

産業医に関する裁判例 ① 60分

▪︎産業医が直接被告とされた例
 ・単独被告の例
 ・産業医と主治医の両面で被告とされた例
 ・選任者と共同被告とされた例

▪︎産業医が被告とされなかったが実質的に事件に関与した例
 ・被告とほぼ同レベルで関与した例

– 第2回の内容 – 7/11(土)15:00-16:00

産業医に関する裁判例 ② 60分

▪︎判決文中に「産業医」の文言が5箇所以上登場する判例のうち、事件への関わりが一定程度認められる例

▪︎その他参考になる例
 ・第一興商事件
 ・センクシア事件

▪︎くみ取り得る産業医の行為規範

– 第3回の内容 – 7/25(土)15:00-16:20

職域の化学物質管理と法 80分

▪︎化学物質管理関係の主な裁判例
 ・5件の裁判例
 ・産業医が行うべきはじめの一歩

▪︎安衛法の歴史と化学物質管理、社会調査の結果、安衛法上の主な分類

▪︎職場における化学物質等管理のあり方に関する検討会報告書と令和4年規則改正、今後の展望

– 第4回の内容 – 8/8(土)15:00-16:10

健康情報と法(改めて)70分

▪︎人事労務関係者等の健康情報等の取扱いに関する法知識の実際と特質

▪︎基本原則
 ・個人情報保護法の適用対象
 ・プライバシー権の本質
 ・刑法上の医師の守秘義務など

▪︎職場におけるメンタルヘルス対策のあり方検討委員会報告書の示唆とQ&A

– 第5回の内容 – 8/22(土)15:00-16:00

健康情報と法(改めて)② Q&A含む 60分

▪︎健診情報等の取扱い
 ・法定健診結果の把握
 ・再検査
 ・ストレスチェック結果に関するQ&A

▪︎産業保健スタッフ間での情報共有
 ・相談記録の共有
 ・外部カウンセラー情報のアクセスなど

▪︎産業保健スタッフが作成する記録の本人への開示請求対応

– 第6回の内容 – 9/26(土)15:30-17:00

加害リスクのある疾患・服薬に伴うギリギ リの就業判定と法 60分

▪︎てんかん発作等の疾患や投薬副作用が原因となる交通事故・トラブル等における使用者責任や解雇・免職処分に関する事例解説

▪︎関係医学会のガ イドラインの示唆と対応策

▪︎総合討論:たっぷりと質疑応答