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■ テーマ

産業衛生技術分野に関する内外の動向と展望

■ 講師

講師:橋本晴男先生(東京工業大学・特任教授)
モデレーター:浜口伝博先生(産業医科大学産業衛生教授)

橋本晴男先生ご経歴-

1978年 東京大学理学部生物化学科卒業
1986年 マサチューセッツ大学化学科大学院修了
1990年 東燃(株)(元,東燃ゼネラル石油(株),現ENEOS(株))入社
2001年 エクソンモービル(有) (会社合併により出向)
2006年 ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修了(MPH)
2014年 東燃ゼネラル石油
2015年 東京工業大学 キャンパスマネジメント本部

~現在
総合安全管理部門長代理 特任教授
日本産業衛生学会 産業衛生技術部会部会長

■ 内容

今年4月からは有害業務管理として個人サンプリング法が取り入れられ、職場の労働衛生管理は画期的な変革期を迎えることになります。
今回、労働衛生工学の指導者である橋本先生をお迎えし、最新の産業衛生技術の知見や、ばく露測定のしくみ等について講演を頂きます。
従来の作業環境測定の考え方が、どのように変容していこうとしているかについて、そして今回の法改正の趣旨について産業医としてはしっかりと理解しておく必要があります。
またオキュペーショナルハイジニスト/インダストリアルハイジニストの役割と有用性、産業医活動との関係についてもふれて頂き、労働衛生の未来についても展望頂く予定です。
産業医学の原点である有害業務管理の最新情報です。ぜひお聞き漏れのなきよう。

開催形

Zoomによるオンラインイベント形式

■ 対象者

アドバンスト会員(先着100名まで)

■ 参加費

無料

■ イベントへの参加方法

本イベントはZoomを利用したオンラインイベントです。
対象会員は、ログインすることでアクセス情報をご確認頂けるようになります。

※予約は必要ありません。当日先着100名までご参加頂けます。

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