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■ シリーズ

JOHTA情熱教室~これからの産業保健と法の話をしよう~(全6回) 

■ テーマ

健康情報をめぐる駆け引きに勝者はあるか?

■ 日時

2024年8月19日(水)20:00~20:45

■ 講師

講師
小島健一先生(鳥飼総合法律事務所パートナー弁護士)

モデレーター
浜口伝博先生(産業医科大学産業衛生教授)

■ 内容

健康情報をめぐる“駆け引き”のジレンマ。
労働者は、自分の健康情報について、平時は会社に知られることを嫌がるにもかかわらず、就業に困難を生じると積極的に伝えて配慮を求める、という極端な行動をとる傾向がある。事業者としては、健康が大きく害されてから責任を問われたり、就業できなくても雇用維持の負担を強いられることに、納得がいかないものがある。
どうしたらタイムリーに、労働者と事業者が健康情報を共有し、協力して活用することができるだろうか。
三柴丈典教授が提唱する「労働者が安心して心身の健康情報を伝えられる前提条件」を整備するために、演者自身が産業保健職へのインタビューから得られた示唆を紹介する。

JOHTA情熱教室~これからの産業保健と法の話をしよう~」
1回 6/19(水)20:00-21:00 「さあ、『法』を自分のものにしよう」
2回 7/17(水)20:00-21:00 「健康・安全配慮と合理的配慮は両立するか?」
3回 8/19(月)20:00-21:00 「健康情報をめぐる駆け引きに勝者はあるか?」
4回 9/18(水)20:00-21:00 「『パーソナリティ障害』は手に負えないか?」
5回 10/16(水)20:00-21:00 「休復職をめぐる裁判規範と行為規範」
6回 11/18(月)20:00-21:00 「働き方・働かせ方の来し方、行く末」 

■ 開催形式

Zoomによるオンラインイベント形式

■ 対象者

正会員(先着100名まで)

■ 参加費

無料

■ イベントへの参加方法

本イベントはZoomを利用したオンラインイベントです。
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※予約は必要ありません。当日先着100名までご参加頂けます。

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