4⽉の安全衛⽣委員会向けの資料です。
今回、「風しん」と題して、
合同会社 郡山産業医オフィス 松本 理 先生に衛生講話資料を作成いただきました。
風しん罹患者の多くは働く世代の男性です。非常に強い感染力をもち、妊婦が感染すると生まれる子供に先天性風しん症候群をおこすことがありますが、妊娠に気づいていない初期が一番先天性風しん症候群のリスクが高い時期として知られています。その時期に感染させない対策が重要であり、職場での啓発、対策が流行を抑えることに直結します。
今回、風しんとは何か、なぜ働く世代で流行するのか、職場で取れる対策は何か、といった内容について非常にわかりやすく解説していただいています。
是非、ご活用ください。