5⽉の安全衛⽣委員会向けの資料です。
今回、「運転に注意が必要な病気・薬について」と題して、
株式会社日立製作所日立健康管理センタ 渡辺 祐哉 先生に衛生講話資料を作成いただきました。
持病による発作が起こる可能性を認識しながら車を運転し交通事故を起こし危険運転致傷で送検された、といったニュースを目にすることがあります。また、産業医業務を行う中で、持病や内服薬との兼ね合いで業務上車両運転の制限の検討を要するようなケースに遭遇する方も少なくないかもしれません。
運転能力や運転時の安全に影響を及ぼすような病気や治療薬について理解し、適切な対応が取れることが望まれます。
今回、運転に注意が必要な病気や薬について非常にわかりやすく解説していただいています。