8⽉の安全衛⽣委員会向けの資料です。
今回、「セルフケア~「考え過ぎ」をやめる方法~」と題して、
東京大学精神保健学分野博士課程所属で産業医+精神科医として勤務されている 伊藤 友香 先生に衛生講話資料を作成いただきました。
今回は、ストレスに対するセルフケアの中で反すう思考(ぐるぐる思考)にフォーカスした内容となっています。誰しも多かれ少なかれ過去のネガティブなことや将来の不安について考えることはあるかと思いますが、それをぐるぐる繰り返し考えてしまうことは精神や身体にネガティブな影響を与えることが分かっています。大事なのはそれに気づいて早めの対処につなげることです。今回、反すう思考(ぐるぐる思考)の特徴やその影響、早めに気づくための方法、気づいたあとの対処法についてわかりやすく解説していただいています。