10⽉の安全衛⽣委員会向けの資料です。
今回、「身近な転倒に注意 〜手首の骨折〜」と題して、
株式会社メドリッヒ 金澤英紀 先生に衛生講話資料を作成いただきました。
近年増加の一途を辿っている転倒災害。高齢労働者がこれから更に増えていくことを考えると喫緊の課題といえます。今回の資料では厚生労働省の資料をベースに転倒災害の状況や原因・対策について説明いただくと共に、一旦骨折に至ることでの就業への影響として、転倒時に手をつくことで起こる撓骨遠位端骨折を例に挙げ説明いただきつつ、職場での対策に繋げていく重要性についてわかりやすく解説していただいています。
是非、ご活用ください。